参考図書
☆テーマ別参考図書
◎応用倫理一般
加藤尚武『現代倫理学入門』講談社学術文庫
加藤尚武『応用倫理学のすすめ』丸善ライブラリー
加藤尚武『応用倫理学入門』晃洋書房
加藤尚武『現代を読み解く倫理学』丸善ライブラリー
加藤尚武『合意形成とルールの倫理学』丸善ライブラリー
加藤尚武『脳死・クローン・遺伝子治療』PHP新書
川本隆史編『応用倫理学の転換』ナカニシヤ出版
加茂直樹『社会哲学の現代的展開』世界思想社
加茂直樹編『社会哲学を学ぶ人のために』世界思想社
◎生命倫理・医療倫理
- 生命倫理・医療倫理一般
- H.T.エンゲルハート他『バイオエシックスの基礎』東海大学出版会
- H.T.エンゲルハート『バイオエシックスの基礎づけ』朝日出版社
- 加藤・加茂編『生命倫理学を学ぶ人のために』世界思想社
- 加藤尚武『バイオエシックスとは何か』未来社
- グレゴリー・ペンス『医療倫理1,2』みすず書房
- 浅井篤他『医療倫理』勁草書房
- 伊藤 道哉『生命と医療の倫理学(現代社会の倫理を考える 2)』丸善
- 市野川容孝編『生命倫理とは何か』平凡社
- 香川知晶『生命倫理の成立―人体実験・臓器移植・治療停止』勁草書房
- 『資料集 生命倫理と法』太陽出版 2003 3980
- 赤林朗『ケースブック 医療倫理』医学書院 2002 2400
- ルース・R・フェイドン他『インフォームド・コンセント』みすず書房
- トム・L.ビーチャム『生命医学倫理のフロンティア』行人社
- 立岩真也『私的所有論』勁草書房,1997
- 立岩真也『弱くある自由へ―自己決定・介護・生死の技術』青土社、2000
- 安楽死・尊厳死
- 中山研一編『資料に見る尊厳死問題』日本評論社
- レイチェルズ『生命の終わり』晃洋書房
- P・シンガー『生と死の倫理』昭和堂、1998
- ロナルド・ドゥオーキン『ライフズ・ドミニオン―中絶と尊厳死そして個人の自由』信山社、1998
- 上田健二『生命の刑法学―中絶・安楽死・自死の権利と法理論』ミネルヴァ書房、2002
- 額田勲『終末期医療はいま』筑摩書房、1996
- 脳死・臓器移植
- 中山研一編『資料に見る脳死・臓器移植問題』日本評論社
- 粟屋剛『人体部品ビジネス―「臓器」商品化時代の現実』講談社1999
- 小松美彦『死は共鳴する――脳死・臓器移植の深みへ』勁草書房、1996
- 人工妊娠中絶・生殖技術(クローン、遺伝子操作とも重なる)
- 加藤尚武『子育ての倫理学』丸善ライブラリー
- P・シンガー『生殖革命』晃洋書房
- 江原由美子編『生殖技術とジェンダー』勁草書房
- ロジャー・ゴスデン『デザイナー・ベビー―生殖技術はどこまで行くのか 』原書房
- 出口顕『誕生のジェネオロジー―人工生殖と自然らしさ』世界思想社、1999
- ジャン-フランソワ マティ『人工生殖のなかの子どもたち―生命倫理と生殖技術革命』築地書館
- 菅沼信彦『生殖医療―試験管ベビーから卵子提供・クローン技術まで 』名古屋大学出版会,2001
- 金城清子『生殖革命と人権―産むことに自由はあるのか』中公新書、1996
- 斉藤有紀子『母体保護法とわたしたち―中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会』明石書店、2003
- 荻野美穂『中絶論争とアメリカ社会―身体をめぐる戦争』岩波書店、2001
- ロナルド・ドゥオーキン『ライフズ・ドミニオン―中絶と尊厳死そして個人の自由』信山社、1998
- 上田健二『生命の刑法学―中絶・安楽死・自死の権利と法理論』ミネルヴァ書房、2002
- 林真理『操作される生命 科学的言説の政治学』NTT出版 2002
- クローン技術など遺伝子操作、遺伝子治療
- 上村芳郎『クローン人間の倫理』みすず書房 2003 2800円
- マーサ・C. ナスバウム 編『クローン 是か非か』1999,産業図書
- 粥川 準二『クローン人間』2003、光文社新書
- 響堂 新著『クローン人間』(新潮選書) 新潮社、2003
- 医療制度
- 介護、ケア
- 石井 トク『看護の倫理学(現代社会の倫理を考える 1)』丸善
- 森村 修『ケアの倫理』大修館書店
-
◎情報倫理
越智貢他編『情報倫理学』ナカニシヤ出版
デボラ・ジョンソン『コンピュータ倫理学』オーム社
◎メディア倫理
柏倉 康夫『マスコミの倫理学(現代社会の倫理を考える 9)』丸善
鈴木みどり編『メディア・リテラシーを学ぶ人のために』世界思想社
◎環境倫理
加藤 尚武編『環境と倫理(有斐閣アルマ)』有斐閣
加茂・谷本編『環境思想を学ぶ人のために』世界思想社
山内 広隆『環境の倫理学(現代社会の倫理を考える 11)』丸善
◎ビジネス倫理・職業倫理
梅津 光弘『ビジネスの倫理学(現代社会の倫理を考える 3)』丸善
田中 朋弘『職業の倫理学(現代社会の倫理を考える 5)』丸善
トム・L.ビーチャム『企業倫理学 2 リスクと職場における権利・義務』晃洋書房
◎経済と倫理、公共政策
塩野谷裕一『経済と倫理―福祉国家の哲學』東京大学出版会 2002 5600
アマルティア・セン『合理的な愚か者』勁草書房
アマルティア・セン『不平等の再検討』岩波書店
山脇 直司『経済の倫理学(現代社会の倫理を考える 8)』丸善
河宮 信郎他『公共政策の倫理学(現代社会の倫理を考える 4)』丸善
◎技術・工学倫理
加藤尚武『技術と人間の倫理』NHKライブラリー
加藤尚武『価値観と科学/技術(双書科学/技術のゆくえ)』岩波書店
内井 惣七『科学の倫理学(現代社会の倫理を考える 6)』丸善
斉藤了文編『はじめての工学倫理』昭和堂
大貫徹編『工学倫理の条件』晃洋書房
ウィットベック『技術倫理1』みすず書房
奥田孝之他『先端技術の個人情報保護 生命科学・情報科学・技術倫理の考え方』地人書館
◎スポーツ倫理
友添 秀則他『スポーツ倫理を問う』大修館書店
R・サイモン他『スポーツ倫理学入門』不昧堂出版
井上 俊編 『スポーツ文化を学ぶ人のために』世界思想社
ベッテ『ドーピングの社会学』不昧堂出版
mailto: watanabe@otani.ac.jp
Last update: 2003.04.23